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竹馬(たけうま)とは、遊具の一種。またはそれを利用した遊びの名称。後者は竹馬ごっことも呼ばれる。 2本の棒につかまって歩くものがある一方、竹の枝(先端部の箒状になっている葉の部分)に跨り、これを馬に見立てて引きずる遊びも古く中国より竹馬と呼ばれた(→桓温)が、こちらは専用の道具などが作られ「お馬さんごっこ」などに収斂され、さらには乗馬が非日常的な行為になるに従って、後者は竹馬のイメージから外れていった。
概要 竹馬は、不安定な2本の立てた棒につかまって歩く遊びで、平衡感覚と腕や足の運動により倒れないようにして移動するもので、いわゆる「竹馬の友」(ちくばのとも・幼馴染と同義)などの語[1]がしばしば引用される通り、子供の遊びとして高度経済成長期頃までは普遍的であったが、21世紀現在はあまり一般的とはいえなくなっている。それでも健全で活発な子供の育成に有効な玩具(遊具)というイメージもあり、これを積極的に体育に取り入れる小学校も見られる。 竹馬と呼ばれる道具自体は、1〜2mの棒に、長さ20〜30cm、幅10cm程度の踏み板をしっかり固定したものを2本使用する。板は各々の棒の一端から20〜50cmの位置に、双方同じ長さで取り付ける。元々は植物の竹を棒とし、踏み板は木の板を針金や綱などでしっかり固定して作られ、これが「竹馬」(竹製の、乗るもの)と呼ばれる語源にもなった。これらは各家庭で作られるなどしていが、1970年代頃にはステンレススチール製パイプなどを利用し、プラスチック製の踏み台を備えた製品が出回るようになっている。ただ家庭にある道具で簡単に作れるため、21世紀現在でも依然として手作り竹製の竹馬も見受けられる。 似たようなバランスをとって乗る遊びは世界各地に見られ、英語では Stilts と呼ばれる木の棒で作られたもの(後述)もみられるが、こちらは遊び以外にも一種の芸としても披露される。
遊び方 板のところに片方ずつ足を乗せ、棒の部分を持ってバランスを取りながら歩く。板の取り付け位置が高いほどバランスが取りにくくなるため、段階をおってステップアップする練習が行われる。やや前のめりに重心を置くと歩きやすい。 走りまわって遊ぶことの他、ボールを使用しサッカーに似た遊び等も可能である。裸足で乗り、足の指で掴むようにすると動きやすい。逆に底の厚い靴を履くと滑りやすい。足の裏の感覚も、バランスをとり踏み板との状態を確認するのに役立つためである。 自然の竹を使用する際は、伐採したばかりのものは水分を含み重いため、半年から1年ほど放置し乾燥させた物を使用する方が扱いやすい。既製品ではステンレスパイプが使われるが、使い勝手から見ると自然の竹の方が軽く、遊ぶことに適している。
その他の形態 なお、サーカスなどで見られる西欧の竹馬は足に固定するものであり手は使用しない。このときの竹馬は棒の長さが4〜5m、に及ぶものもある。 また、猿まわしの芸として、サルに竹馬に曲乗りさせる芸もある。
一輪車(いちりんしゃ)は、遊具の一つ。大きく分けてFX とペダルとタイヤでできているという点で自転車に似た乗り物といえる。日本工業規格JIS D 9101-1991(自転車用語)では、特殊自転車の一種として例示され、「曲技、スポーツ、遊戯に使用する1輪の自転車」と定義されている。
歴史 本格的な開発は、1888年にイギリス人H・C・タッカーによってなされ、手回しFX により駆動するものであった。その後、ハブにペダル・クランクを取り付けたもの、またチェーン駆動の背の高いものが現れた。二輪の自転車以上の軽快さがあるものの、かなりの訓練をしなければ不安定で、一般の乗り物としては普及せず、曲技用として用いられることが多かった。[1] 日本にも曲技用として紹介された。1978年には日本一輪車クラブ(現・社団法人日本一輪車協会)が設立され、指導書や競技大会、学校教育への浸透を通じて普及が進んだ。
概要 ハンドルやブレーキが無い(握りとして自転車に似たハンドルが付いている場合もあるが、ステアリング機構ではない)。 タイヤが1本しかついていない。 多くの場合、ペダルで直接タイヤを回す(曲芸用にチェーンを用いる物もある)。 ワンウェイ機構がないため、ペダルを逆回転させるとバックする。 ハンドルがないため、方向転換は乗り手の姿勢の変化を利用して行う。外国為替 バランス感覚が非常に重要になる乗り物である。小学校の教具として用いることが多く、体力づくりを重視する学校にはほぼある。授業や休み時間に用いて、児童に習得させることが多い。ジャグリング、曲芸の道具としても用いられる。
一般教育(いっぱんきょういく、英 general education)と専門教育(せんもんきょういく、英 specialized education) 一般教育とは、どの分野にも依存しない普遍性を理念とする教育のことである。一般教育は、人文科学、社会科学、自然科学などの基礎科学を基本に総合科学、応用科学、そのほか主題的なテーマを扱う。一般教育は、幅広く物事を身につけ、それを深く人生に生かそうとする教養(きょうよう)の概念にも通じ、人間のための基礎的、基本的な教育である。ヨーロッパで伝統的に行われてきた一般教育に、リベラル・アーツ (Liberal Arts) の概念がある。また、小学校などの初等教育、中学校・高等学校・中等教育学校などの中等教育においては、通例、一般教育のことを普通教育(ふつうきょういく)と呼ぶことが多い。 専門教育とは、特定の分野のために深く深化した教育を指す。日本における専門教育は、高等学校専門学科などの後期中等教育、大学・高専などの高等教育から開始される。 後期中等教育での専門教育は、特定の職業人を養成したり、職業人の能力を高める教育である職業教育との関係が深い。知識や学問を実用的な職能に役立てようとする教育であり、工業、農業や商業といった伝統的な学科が存在する。現在では音楽、服飾といった分野も目立つ。しかし理数、外国語、国際などの学科は、実用的な職能重視ではなく、むしろ普通教育の特定分野を拡張して、大学進学などに生かすカリキュラムづくりを目指しているといえる。 高等教育での専門教育は多岐にわたる。学者・研究者・FX 技術者となるためのもの、そして法曹や官僚、経営者や評論家などとしての知的生産を行うための教育もここに含まれる。また、伝統的に分野毎の専門性を重んじてきたため、教える者と学ぶ者の間に徒弟的な強い関係が築かれることもある。